最近、筋トレに目覚めてしまい、より食事に気をつかうようになりました。
糖質は控えますが絶つことはしません。ごはんは大好きなので。ごはんを山盛り一杯、納豆とお味噌汁とヨーグルトは毎朝食べます。冷サラダまたは温サラダを用意し、ポン酢とかノンオイルドレッシングを少し。主菜はたいてい鶏むね肉を使ったお料理です。
この鶏むね肉、パサパサしてしまうので以前は嫌いでした。でも、しっとり柔らかに仕上げることができることを発見しました。みなさんご存じかもしれないのですが、私的には大発見だったので記しておきます。
鶏むね肉の皮を取る。筋肉のスジを断つように削ぎ切りにする。肉に酒をまぶして揉みこむ。塩、コショウ、中華だしを入れてまた揉みこむ。最後に片栗粉を全体になじませる。
この段階で、生のまま冷凍するものとボイルするものとで分けます。
ボイルの方法はお湯を沸かして、お肉を入れ、ほぐしながら弱火で茹でます。すぐ表面が白くなり徐々に火が通っていきますので薄いピンク色になったらお湯から上げます。粗熱がとれたら密閉容器やジップロックなどに入れて冷蔵庫で保存し5日以内に使い切ります。サラダ、バンバンジー、冷やし中華の具材として、また、茹でた小松菜とボイルむね肉をポン酢やごまだれ、ごま油とラー油で和えるのも美味しいです。
生のものは使うときに解凍してブロッコリーや長ネギやじゃがいもなどと炒めます。味付けをその時の気分でカレー味、オイスターソース、塩だれ、ポン酢など好きなように味付けします。味付けして冷凍もできますが、私はその時の気分で味付けするほうが好きです。こちらは2週間以内に使い切ります。
たんぱくなお肉なのでどんな味付けにも合い飽きずに食べられるのでオススメです!