鶏むね肉LOVE!

最近、筋トレに目覚めてしまい、より食事に気をつかうようになりました。

糖質は控えますが絶つことはしません。ごはんは大好きなので。ごはんを山盛り一杯、納豆とお味噌汁とヨーグルトは毎朝食べます。冷サラダまたは温サラダを用意し、ポン酢とかノンオイルドレッシングを少し。主菜はたいてい鶏むね肉を使ったお料理です。

この鶏むね肉、パサパサしてしまうので以前は嫌いでした。でも、しっとり柔らかに仕上げることができることを発見しました。みなさんご存じかもしれないのですが、私的には大発見だったので記しておきます。

鶏むね肉の皮を取る。筋肉のスジを断つように削ぎ切りにする。肉に酒をまぶして揉みこむ。塩、コショウ、中華だしを入れてまた揉みこむ。最後に片栗粉を全体になじませる。

この段階で、生のまま冷凍するものとボイルするものとで分けます。

ボイルの方法はお湯を沸かして、お肉を入れ、ほぐしながら弱火で茹でます。すぐ表面が白くなり徐々に火が通っていきますので薄いピンク色になったらお湯から上げます。粗熱がとれたら密閉容器やジップロックなどに入れて冷蔵庫で保存し5日以内に使い切ります。サラダ、バンバンジー、冷やし中華の具材として、また、茹でた小松菜とボイルむね肉をポン酢やごまだれ、ごま油とラー油で和えるのも美味しいです。

生のものは使うときに解凍してブロッコリーや長ネギやじゃがいもなどと炒めます。味付けをその時の気分でカレー味、オイスターソース、塩だれ、ポン酢など好きなように味付けします。味付けして冷凍もできますが、私はその時の気分で味付けするほうが好きです。こちらは2週間以内に使い切ります。

たんぱくなお肉なのでどんな味付けにも合い飽きずに食べられるのでオススメです!

焼きもろこし

暑い暑いと言っていたら8月も終わりですね。残暑が続きそうですが体調崩していないでしょうか?

先日、私は長野県の信濃町へ行ってきました。その名も「もろこし街道」と呼ばれている道路があり、道路の両脇に焼きもろこし屋さんが並んでいます。今が最盛期なのですが、予想に反してお客さんはまばら。お店の人に聞いてみたら「平日ということもあるけれど、今年は何と言っても新型コロナウイルスのせいで、お客さんは本当に少ないです。お店自体も今年は閉めてしまっているところもあるんです。」とのこと。本当にありとあらゆるところで影響をもたらしている憎っくきコロナ!

注文したのは黄色と白のもろこしを一本ずつ。待つこと数分、香ばしく焼けたもろこしにお醤油がかけられて登場しました!見た目と香りに秒殺され、危うく写真を撮り忘れるところでした。

焼きもろこし
焼きもろこし、うま〜!

プチプチとはじける粒から甘い汁がジュワ〜。たまりません。お醤油も大事なお仕事をしてくれています。白と黄色を食べ比べると、黄色の方が甘くて美味しかった。けど、白い方もあっさりした上品な甘さで捨てがたい。1本300円と少々お高めですが、食べ比べをオススメします!シェアするのもいいですね。

不快指数

こんにちは。
ジメジメが長く続いて嫌ですね。なんとなくダルい感じがするというか、スカッとしません。湿気ってやつは本当に不快です。と思って湿度計を見たら80%でした。50%〜70%が快適湿度と言われているので、余裕で超えちゃってます。不快なわけです。もう7月も終わろうとしていますが、そんなに気温が高くないのが救い。

生き物にとって必要不可欠な水ですが、長雨によっていろいろなところに影響が出ています。とりわけ豪雨災害に遭われた地域の皆様には一日も早く元の日常に戻れるようお祈りしています。農作物への影響も大きく、梅雨明けと収穫時期が重なるジャガイモやタマネギは腐ってしまっている地域が多いようです。夏から秋に収穫される農作物も日照不足も気になりますね。

なんだか最近のお天気は心配なことだらけ。ここ数年の気候変化を経験していると、この先数年の間には激変してしまうのでないか、もう激変している過程かもしれませんね。どうなってしまうのでしょう。

8月になって梅雨が明けたら猛暑・・・と言われています。暑くて湿度が高いなんて、あ〜、憂鬱。

今年はコロナのこともあるし、不快指数は高くなる一方。
気をつけて過ごしていきたいものです。

ハマっている塩だれ

暑くなってきましたね~。私は夏は苦手です。断然、冬派です!早く涼しくなってほしい。。。

夏はキッチンに立つのが億劫になります。なるべく火を使わずにチャチャッと済ませたいですね。

私が最近ハマっている塩だれがあるのですが、これが万能すぎて笑っちゃう。炒め物は食材を選ばず何にでも合うし、かけタレ、つけタレ、いろいろ使えるのでおすすめです!

ごま油 大1
酒 大1
みりん 大1
塩 小1/2
こしょう 小1/2
にんにくすりおろし 小1
※分量は材料の量に合わせて加減してください。

私のお気に入りは、炒めものの味付けです。お肉、魚、野菜、なんでも合います!特に好きなのは、トリムネ肉とブロッコリーを炒めて塩だれジャーとかけて炒めるやつ。トリムネは薄く削ぎ切りにして軽く塩を振って片栗粉をまぶしておきます。ブロッコリーは小房にわけてレンチン。トリムネ肉を炒めて火が通ったら、ブロッコリーを加えて軽く炒めて、最後にタレと炒め合わせます。お弁当のおかずにヘビロテしてます。
トリムネの代わりに豚肉でも間違いない美味しさだし、ブリとかカジキとかのお魚もおすすめです。季節の野菜や、きのこ、長ネギなんかも加えて栄養たっぷりおかずをどうぞ!
タレはお酒が入っているので、レンチンしてアルコールを飛ばせば、かけタレとしても使えます。冷しゃぶや冷ややっこ、鶏ハムとか。
もうひとつおすすめなのが、焼きそば!これ本当に美味しい。

しっかり食べて夏を乗り切りましょう!

 

優しい気持ち

コロナのニュースが毎日駆け巡っていますね。
みなさんいかがお過ごしでしょうか?

家族がそろって長い時間を過ごすことも多くなっていますね。旦那さまは在宅ワークや休業、おこちゃまは休校、、、イライラされている奥さまは多いのではないかと思われます。私もです( ;∀;)

今日はイライラをしずめる食品を調べてみました。
ナッツ、バナナ、チョコレートなどです。どれもカロリーが気になるので少しずつ。カルシウム豊富な牛乳やチーズなどの乳製品も良いですね。

イライラしますよね。家族でも。そんなときは、まずは深呼吸。6秒という時間が心を冷静にしてくれるそうなので、深呼吸しながらまずは6秒数えましょう。そして、相手に向かってかける言葉は『私』をメインにして、「私はこうしてほしい」「こうしてくれると私はすごくやる気が出る!」「私、〇〇で困ってるんだ、たすけて!」などと一方的ではない会話を心掛けると良いそうです。確かにイラっとしたときって相手の行動に直接言葉をぶつけてしまいますね。(反省)

色々と我慢することが多くなっています。みんな頑張ってる。みんな耐えてる。

もっと優しい気持ちで日々を過ごしたいなと、あらためて思いました。

不安を和らげる

テレビやラジオ、インターネットでは連日新型コロナウイルスの情報が流れています。テレビ番組ではひとりひとりが離れて座っているのが異常な光景に見えますし、テレビ電話で番組に参加するとか、再放送が多くなっているとか、普段の当たり前の光景がコロナによって崩れてしまっているのが悲しく思えます。

仕事が減っているのは本当に深刻です。休業を余儀なくされている職種も多く、休業補償か有給休暇で休むことになるのですが、いずれにしても給与と権利が減ってしまうので大変厳しい状況です。政治家の方々、お話し合いも大事かと思いますが、庶民のくらしにもっと目を向けていただき適切な場所や人に適切な対応をしていただきたいと切に願います。

不安がつのる毎日ですが、ある食品でその不安を和らげることができそうですよ。

その食品とは、お魚です。脂の多い青魚、いわゆるヒカリモノとよばれる、さば、いわし、まぐろ、などのお魚がとくにおすすめです。これらのお魚の脂には気持ちを落ち着かせてストレスを軽減する効果が認められているオメガ3脂肪酸という物質が含まれているのです。

さばの缶詰はお手軽でいいですね。その際は、身だけでなく汁や脂も使って調理しましょう。うまみいっぱいなので塩分も少なくて済みます。

おいしい食事を楽しく食べて免疫力アップ!

春のちらしいなり

新型コロナウイルスの影響があちこちに出ています。大好きなこの季節、体を動かしたいなと思って外に出ることも憚られる状況。先が見えないから余計にモヤモヤしてしまいますね。歓送迎会やお花見、皆さんは予定ありますか?あっても行かない、もしくは中止になったりしてるのかな。私は仕事仲間でのそういう会は中止になりました。プライベートではお花見どうしようか迷っています。そう言っている間に散ってしまうよ(*_*)桜は綺麗なのに、何だか晴れ晴れとしないなぁ。

さて、春といえばお祝いの席が多く、それこそ今年は自粛傾向ですがお花見でも重宝するお料理を紹介します。それはそれは簡単で見栄えがするのでおすすめです。ママ友との持ち寄り会にもいいよ!

用意するもの>ごはん、すし太郎、たまご、味付けいなりあげ、緑の野菜(ゆでたさやいんげんやほうれんそうなど)

ごはんを炊いてすし太郎を混ぜてちらし寿司を作ります。味付けいなりあげにちらし寿司を詰めます。おさらに並べます。薄焼き卵を刻んで錦糸卵を作り、いなりの上に散らします。緑の野菜もちらします。以上。

失敗しないし、簡単だし、春らしいし、一人分ずつ分けられるし、冷めても美味しいし!私的には一人当たりの量の見当がつきやすいのがいいと思ってます!

機会があったら作ってみてください(о´∀`о)

つくりおき

早いものでもう2月も半ば。
一月は急ぐ、二月は逃げる、三月は去るって言うんですってね。確かに、年が明けてからものすごい早さで時間が過ぎていくのを実感します。こんな調子であっという間に暖かくなって、暑くなって、涼しくなって、寒くなるのかな。まったく、、、おそろしい、、、

さて、私は毎日お弁当を持参しています。毎朝、お弁当作りに時間をかけていられないので、つくりおきメニューを多用しています。毎週必ずつくるのが味玉。ゆでたまごをだし醤油に浸すだけの簡単なやつ。5個一気に作って毎日1個ずつお弁当に使います。

あと定番はキャロットラペ。らっきょう酢ってご存じですか?文字通りらっきょうを漬けるための甘酢です。これを保存容器に入れて、塩や黒胡椒、オリーブオイルを適当に(私の得意技)混ぜて、そこに細く千切りにした人参を漬けるだけ。お弁当にいれるとさっぱりとお口直しになります。同じくらっきょう酢にゆず皮の千切りと赤唐辛子を入れて、拍子切りにした大根を漬けるのも美味しいやつです!

お弁当では色々な味を楽しみたく、もう一つの定番はこんにゃく佃煮。こんにゃくを手でちぎって、ごま油で炒め、そこに砂糖、しょうゆ、酒、みりんで甘辛く味付けして、仕上げに大量の鰹節と大量のごまを投入。

日曜日の午後は、つくりおきタイムなのです。

地方を盛り上げる

2020年が明けて早いもので半月が経ちました。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。

昨年は日本国内でさまざまな災害がおこりました。雨や風に苦しめられたことが多かったように思います。中でも長野でおこった水害は本当に心を痛めています。台風19号が上陸した10月12日当日、千曲川沿いのライブカメラ画像を見つけ保存していました。


10月12日11時頃


10月12日23時頃

同じ場所を撮影した写真とは思えないほど12時間のうちにみるみるうちに水面が上がり、越水、決壊の恐怖が伝わってきます。この辺りは犀川、千曲川、信濃川と国内有数の河川が入り組んでいる地域で、昔から水害に悩まされていたそうです。テレビの報道番組で80歳位のご年配の方のインタビューを見ましたが、比較的規模の小さな被害はこれまでにもあったが、こんなにひどい状況は初めてとおっしゃっていました。

河川整備や堤防、橋、道路の整備改修、住宅地は盛り土をしたりと災害に対する備えをしきてもなお起こってしまう悲しい現実。コミュニティの繋がりをさらに強くしつつ、個々の危機意識も高めていかなくてはと実感します。

東京銀座に長野県のアンテナショップがあるのはご存知ですか?
長野の商品を買うことも支援になると思います。長野の農産物や加工食品、銘酒、雑貨品が多数揃っていて目移りしてしまいます。

▼銀座NAGANO しあわせシェアスペース
https://www.ginza-nagano.jp/

銀座有楽町界隈は長野だけでなく地域のアンテナショップが多数あります。地方を盛り上げたり、助けたり、新たな発見もできるのでアンテナショップめぐりオススメします!

シュトーレン

メリークリスマス!

みなさん楽しい時間をお過ごしですか?
私はひとりビールを飲みながらレシピを考えています。ビールのおつまみには・・・クリスマスなのでシュトーレン!これ意外といけるんです!

シュトーレンとは。
洋酒に漬け込んだドライフルーツやナッツ、そしてバターを練りこみ、さまざまなスパイスが効いた菓子パンです。正式名称はドイツ語で「坑道」を意味するStollen(シュトレン)。ドイツではクリスマス定番のお菓子です。

日持ちするので12月上旬に作り、今日、クリスマスまで少しずつカットしながら食べてきました。今日は最後のひときれ。ビールとともに。苦いビールが甘いシュトーレンにジュワ〜ッと染み込んで美味しいんです!

今年のシュトーレンには、干し柿とくるみをメインに入れました。干し柿は甘みと旨みが凝縮するようしっかりと天日に干したものを使います。あとは蜜煮りんごを干したものもたっぷりと。私はシナモンが大好きなので多めに、あとはナツメグなどのスパイス。

作ってから1週間くらいからが熟成して美味しくなると言われていますが、作りたても結構好きです。特に、まだカリッとしている端っこ。作りたてから今日まで、日に日に味が変わり、味も濃厚になってきて味の変化を毎日楽しみながら食べました。

はぁ・・・美味しかったなぁ。
また来年のお楽しみ。