8月後半戦も残暑厳しく、夏の疲れがたまってきています。朝晩が少し涼しくなってきた今、風邪をひきやすくなるので注意したいですね。
さて、8月と言えば、忘れてはいけない日があります。
昭和20年(1945年)8月6日 広島 原爆の日、8月9日 長崎 原爆の日です。
毎年この日の前後には原爆に関するテレビ番組が放送されますが、目を覆いたくなるような惨劇に胸が締め付けられます。
今年のある番組で初めて聴いた曲が強烈に印象に残りました。
美空ひばりさんの「一本の鉛筆」です。ご存知ですか?歌詞はこちら。動画もありました。
被爆者とその家族の悔しさや無念さや怒りを感じる反面、少しの隙間から未来への希望の光が見える曲です。ぜひ一度聴いてみてください。
戦争を体験した人が少なくなっている中で、忘れてはいけない出来事はどうやってつないでいったらいいのでしょうか。
テレビ、映画、ネット、、、受け取る方法は様々ですが、それぞれの世代にわかりやすく受け止めやすい映像を発信してもらえたらと願います。