早いものでもう一年の半分が過ぎました。あっという間ですね!驚きます。
梅雨時期の始め頃、和歌山の親せきからびわが届きます。大きくて甘くてジューシーな、本当においしいびわです。びわは傷みやすいフルーツなので、2~3個一気食い。とても贅沢!
今回はびわの食リポではなく、種のはなし。
以前、アボカドの種を土に植えて忘れていたのですが、いつの間にか種がパックリ割れて芽が出てきました。それから水をやりながら育てていて、今では20cmほどに成長しました。実家のアボカドの身長は小さな母を追い越しています。
なので、びわも育ててみたくなりました。さっそくググってみると、やる人いるんですね~。参考になりました。
果肉をしっかり洗い、外側の茶色い薄皮をむく。豆腐などの容器に綿やスポンジを敷き、種を置く。種の半分くらいまで水を入れる。
毎日水を追加しつつ、1週間ほどして種を観察してみたら、小さな白い根っこが出てきました!
めちゃくちゃ感動しました。植物の懸命な姿に毎日パワーをもらっています。
年を取ると土をいじり始めて、やがて自分も土に還るといいますが、私もそんなお年頃なのでしょうか。