先日、10年ぶりくらいにfacebookで再開した高校時代の友達と飲んだ。
今彼は大手広告代理店に勤めていて(広告代理店といっても求人広告だ)
10名くらいの営業マンを束ねる責任者をしているらしい。
肩書きは事業責任者となっていたので、嘘ではないようだ。
同じバスケ部でしょっちゅう練習をサボってカキ氷を食べていたあいつが、
部下を管理する立場になるなんて、世の中不思議なことだらけですね。
さらに私を驚かせたのは、ファイヤーキングの収集を行っているとのこと。
大しておしゃれじゃない彼から、ファイヤーキングの名前が出たことに
ホントにビックリしました。
既に6年くらい収集歴があって、家には100点を超えるファイヤーキングの
アイテムを揃えているようだ。
スマホにアイテムの写真が保存されていたので、見せてもらった。
私が欲しいジェダイやスヌーピーのマグまで持っていた。
悔しいと思いながらも、人間って変わるものだな、としみじみ思いました。
来月も飲み会の約束をしたので、今度はファイヤーキングの話で盛り上がり
たいと思います。
前田敦子卒業
ビックニュースが飛び込んできましたね。
AKB48の不動のセンター前田敦子(通称あっちゃん)がAKB48を卒業します。
秋元康氏曰く、そろそろ楽にしてあげたいとの事。
そりゃそうだよね。過呼吸になるくらい頑張ってAKB48引っ張ってきたもんね。
でも、前田敦子のすごい所は、大してかわいくもないのに人気があるところ。
かわいいのかもしれないが、正直言ってもっとかわいい子はたくさんいる。
だが、あのオーラは前田敦子にしかない。
ここがポイントだよね。
かわいければ人気が出るとは限らなくて、スターになるにはやはりオーラが必要。
前田敦子はそれを生まれながらにして持って生まれたスターってことだよね。
ひとつだけ気がかりなことが。
一人になって売れるかな?
銀座で和食接待
銀座・赤坂・六本木。
東京は、すすきの、仙台、名古屋、北新地、中洲など、地方の盛り場と異なり
山の手線内にいくつもの歓楽街がある。
その中で、最も客層が良いのが銀座だ。
赤坂は韓国クラブが多いので客筋は決してよくない。
六本木は大人の街だが、子供も多いので本物の大人には不向きな街だ。
そこでいくと、銀座は政財界の大物を含め、超大手一流企業のお偉いさんが
集まる街なので客層は抜群だ。
最近でこそミニクラブと称して”キャバクラ”が乱立しているが、圧倒的に
本格的なクラブが多い。
席について5万円~してくれないと、お店の信用もがた落ちだ。
そんな接待部に配属された私の最近のお勧めは、日本料理ひら井。
電通通り、八丁目の交差点からリクルートを過ぎて日航ホテルを右折。
突き当りまで歩くと並木通りになるので、その左手角にあるうどんの木屋の
5階にある日本料理店だ。
ここは、日本食を食べながらフロアの女性がお酌や話の相手になってくれるので、
1件目の食事と2件目の女性がワンセットになって接待ができる。
クラブのように派手さはないので、香水の臭いもきつくないので食事も美味しく
食べれるし、女性はスーツなので清潔感もあってよい。
銀座で和食接待のお店を探している方にはお勧めのお店だ。
銀座は東京の台所、築地に近いので、オーナーが毎朝築地に買出しに行って
いるのも嬉しい。料理が美味しくなければ接待のお店としては選ばれないのだ。
その点、ひら井さんは合格。